So Many Tears

Twitterのでは書ききれず、それでも書きたくなった時用。音楽(HR/HM)メインでいろいろ備忘録的な。

伊藤直輝×安田仁 「SUPER MUSIC MEN」~ロックガッツなクセ男たち~を観に行くに至ったお話

昔は金曜日というと朝まで飲んでました。

気のおけない仲間と、なんか毎週のように。

今思うとなーんか同じような話をずっと
飽きずにしてました。
でもそれがすごく楽しかったんですよね。

 

ただ、コロナになってから
それが出来なくなり、金曜日になっても
家でぼんやり。

まぁ、家で飲んだり、音楽聞いたり
好きなアーティストのLIVE映像観たりと
それなりには楽しんでいました。
でもなんか物足りないと思うのは
やっぱり笑いかなと。

 

みんなでくだらないことで笑う。
いい年になっても昔のジャンプ漫画のことで
仲間と笑いあったり、そういうことが自分に
とっては大事だったんだと気づかされました。

そんななかTwitterで気になるつぶやきを
見つけたんですよね。

タイトルとか内容はさておき
もうババーンと金色のシャツの人が。

とにかくキンピカだな。という印象で、
こんなキンピカなシャツの人がやる
インターネットラジオは楽しいに違いない!
と思い、tweetを改めて拝見すると、
グレンを激烈に愛し、ロックというか
音楽を愛する熱い人なんだと良くことがわかり
「はろーこみゅこみゅ」を聴き始めました。

 

本当に最初は「ちょっと聴いてみよう」
くらいの軽い気持ちだったんです。

でも聴いてみたらまず、お話が面白く、
リスナー?の人とのかけあいも面白く
かけるMusicもセンスが光り、
カヴァーもご自身の歌もうまい。
自然と笑ってみていたら、
あっという間の約一時間。

 

 なくなった飲み会。
 はじまった伊藤直輝

 

自分の中ではそんな感じでした。
コロナで無くした金曜日の夜の笑いが
復活した瞬間でした。


それから、基本的には
毎週聴くようになり、
可能な限り配信LIVEを拝見してきました。

個人的にはコロナワクチンより
体に効きましたね~。
しかも副作用無し!
(あ、いや、オヤジギャク?を言いたくなる
副作用はあるかな。)

 

そして、いつか、生でLiveを拝見し
可能であればこのコロナの沼から
救っていただいたことに対して
お礼を直接言わねば!!と思い、
ようや~く、京都のSecond Roomsさんで
開催された、伊藤直輝×安田仁
「SUPER MUSIC MEN」に参戦できました。

 

安田仁さんとのコラボは以前に配信で
体験してはいたのですが、
やはり生はすごかったです。
配信がどうこうじゃなく生が凄すぎるんだと。

お二人とも声量凄いし、伸びやかだし、
ハイトーンも無理なくなんで聴きやすいんですね。

で、体操したりしつつ、急に聴かせる曲
やったりとステージの構成も本当に上手いなと。

楽しすぎて時間が高速でした。

観に来られていた方々の笑顔も良かったですね。
元々のお人柄もあるとは思いますが、
「ファンは推しに似る」はあるんじゃないかなと。

 

伊藤さんきっかけで知った人は安田仁さん
をはじめ多くて、秋人さんだったり
MITSUさんだったり。
そうそう、月歌さんも。
月曜日のお昼楽しくなりましたよ。

 

一つの何かをきっかけに
人との縁がつながっていくのが
嬉しいですね。

 

はろこみゅや配信のチャットで
のつながりもありがたいですね。

 

旅行は元々好きで
その中でも京都は一番来ていて、

今回、滞在時間は過去イチ短かったんですが、
過去イチ楽しかったです。

この楽しかったを今後も上書きできると
いいかな。

 

そう。実際お会いして感謝を!が

最初の目的だったのに、緊張して忘れたのです。。

次回また再チャレンジですな!

 

<追記>

改めてやっぱいいな~と思ったので    
家に帰って「MY LIFE」
デジタルで購入しました。

 

<蛇足>

テルチェックアウト時に

偶然目にしたNとH。

昨夜のNとHでのお二人での戯れを思い出し

ちょっとニヤリとしてしまいました。

 

泊まったホテルにあったNとH