So Many Tears

Twitterのでは書ききれず、それでも書きたくなった時用。音楽(HR/HM)メインでいろいろ備忘録的な。

伊藤直輝 セカンドアルバム「2」について



音楽。聴くのは好きだけど詳しくないし、

むしろ音楽の成績はずっと「2」で超苦手。

 

よし!音楽の先生に媚を売って成績を上げてもらおう!!

とおもって音楽係になってもまったく成績が変わらなかった・・・

さらに国語も苦手で読書感想文とか0点取ったこともあるw

 

そんな音楽音痴?日本語音痴?な私が書くのもなんですが、

伊藤直輝 セカンドアルバム「2」について感じたことをつらつらと。

 


1.Runner

 

1曲目のこの曲にこのアルバム「2」にかけた
伊藤さんの思いのようなものが詰まって
いるように感じました。

 

タイトル一瞬、Z(アルファベットのラスト)に見えたけど

安心の2。ツー。に。

まだまだこれから!!

 

我々聴き手ににこれからも良い曲を
歌い続けてくれるんだろうということが
ビシビシ伝わってくる。(と勝手に思っている。)

なるほど!納得の1曲。

 

2.キミトナイト

 

1曲目のRunnerから一転、甘くムーディなナンバー。
もうこれはおなじみの曲ですよね。
(はろこみゅでちらっとかかるしね。)

 

これを聴いた頑張る女性はきっと肩の力が
抜けてメロメロなんじゃないかな。

 

3.虹色の君

 

ライブで聴いて特に気に入っていた曲。
心が穏やかになるんですよね。
(仕事中結構脳内再生されます。)

横恋慕って、最近あまり聴かない
言葉かもしれないけど
だからこそ私にはなんか刺さる気がします。

レインボーと横恋慕🌈

虹はみんな好きですよね。

 

4.Remakers

 

1曲目の「Runner」の流れを強く感じる1曲。
おそらくブレーキを付けたところで
伊藤さんは止まらないんだなと思えわせる。

 

勢いでどうにかするというよりは
言葉で気持ちを前向きにさせてくれる曲。

 

聴き手としては勇気を貰え、ありがたい。

気持ちが落ちこんだとき、
こういった曲が自分をを救うのだろうと思う。

 

5.P.M.

 

虹色の君と同様、元々好きな曲。
どんな状況を思い浮かべて書いた曲かは
ご本人のみぞ知るというところだが、
勝手に幸せな夕暮れ時を思い浮かべる。

かつて結婚していた時、
よくこんな心情になったように思う。

いかん。涙で明日が見えない。。。

 

6.KANPAI

 

ライブでもおなじみで
配信で観ているときは
缶ビールを自然に掲げている。

聴いてたらハッピーになるし
ハッピーになったら
やっぱり乾杯したいよね。

だから配信ではなく
現地に行きたいなぁという思いが強くなる曲かな。

(五文字の曲も同様、特に現地に行きたくなる。)

ちなみに自分はご褒美の日が多すぎるなと
ちょっと反省。

 

7.愛言葉

 

これまたおなじみの曲。そして大好きな曲ですね。
伊藤さんはやっぱりハローが似合うね。

この曲を聴くとちょっと自分自身に置き換えてしまい

ちょっとしんみりもしたります。

伊藤さんの曲はこの曲に限らず共感することが多い印象ですね。

 

8.Fickle Man

 

いいリズムの曲で

アルバムの中盤に持ってこいの
曲と勝手に思っています。

やっぱり、その、、、、、、、、

ちょっと、、、、、

移り気になることってありますよね

 

9.『2』

 

タイトルトラックがここできましたね!
イントロからキラキラしている良い曲!!

歌詞としてはこのアルバムの中でも
短いほうだけど、5分を超えた楽曲であり
時間はとっているので、伊藤さんの思いが
詰まっているのかなぁ。

 

10.Hurray!

 

2021年にデジタル配信リリースされた楽曲。

まだ「伊藤直輝」初心者だった自分に
(今も初心者かもしれないが…。)
はとても刺さる曲だった。
特に「変身ベルト」のくだりが好きなんだよなぁ。


やっぱりストレートな応援歌というか
力をもらえる曲はありがたいんですよね。

(最初なんて読むかわからなかったことは内緒で・・)


    
11.約束

 

歌詞を観ながら曲を聴いて、

みな自分自身に置きかえて
いろいろ思うんじゃないかなと。

 

ラジオ(FMおとくにさん)でもかかった
時もじっくりと聴き入ってしまうそんな良い曲。

 


12.君に聴こえるように

 

アルバムのラストに向け
静かで、メッセージ性の強い曲。

ラストの「Proud Horse」前のこの位置。

いいですね。歌詞も凄く共感出来ます。

 

13.Proud Horse

 

ライブではおなじみでこれまた音源化がとても嬉しい曲

アルバム1曲目で走り、ラストでも走る。

「これからも走り続ける」

ということが伊藤さんが言いたかったことなのかもしれない。

 

ただ、一人で走るのではなく、我々聴き手と共にこれからも

走ろうと言ってくれているアルバムだと勝手ながら思うし、

是非伴走させてくださいとお願いしたい思いだ。

 

この先のライブも楽しみであるし、
何よりクリスマスアルバムが待ち遠しい。

 

なかなかに生きづらい世の中になっていっている
ようにも思うが、このアルバムから力を頂きつつ

頑張っていきたいと思う。